『探偵犬シャードック』(たんていけんシャードック、英題:Sherdock the Detective Dog)は、安童夕馬(原作)、佐藤友生(漫画)のタッグによる日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『週刊少年マガジン』2011年47号より連載中。2012年52号をもって第1部の連載が終了し、休載。第2部の連載については未定。
高校生編(CASE1~CASE7)倫敦学園高校の輪島尊は、保健所から犬を『新しい家族』として引き取りに向かう。そこで彼は一匹の犬に出会う。その犬は保健所の者にも手に負えなかったが、尊を見るなり手を伸ばし、引き取ることになる。その時、謎の幻聴が尊に響き渡る。犬にシャードックと名づけ、その帰り道に尊は交通事故に遭遇。シャードックは事故車のトランクに向かい、開けると血を流した少年の姿が。しかし、シャードックの機転でまだ息があると分かり、病院に搬送された。事故を起こした男は急に少年が飛び出してきたためトランクに詰めたという。その夜、尊はシャードックを問い詰めるが、突然シャードックが喋りだした。彼の説明によると、シャードックこそかつて伝説の名探偵シャーロック・ホームズである。こうして高校生と犬の探偵コンビが誕生した。刑事編(CASE8~)尊は高校卒業後に警察学校に入学し、卒業後すぐに交番へ相棒のシャードックと共に勤務していた。そんな時、彼らは人気キャスターが起こした事件に巻き込まれてしまう。
安童夕馬×佐藤友生-探偵犬シャードック 第01-05巻 (RAR/535.8MB) ...
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