ROBOTICS;NOTES -ロボティクス・ノーツ- 第3話 「タネガシアクセルインパクトォォォォォ!」 (MP4/293.34MB)
2019年。世界線変動率「1.048596」。ポケコンが普及し、拡張現実が当たり前となった近未来。種子島にある中央種子島高校、そのロボット研究部に所属する八汐海翔は、ある日偶然「君島レポート」と呼ばれる謎のARアノテーションを発見する。それは、何者かが残した命懸けの告発文であった。一方その頃、ロボ部は廃部の危機に追い込まれていた。理由は部長の瀬乃宮あき穂が、生徒会に対し去年の10倍もの予算を請求するという暴挙に出たためである。彼女の夢は「東京万博にロボ部が代々造り続けてきた実物大ガンヴァレルを出展する」ことであり、残り半年となった今、莫大な予算が必要なのだという。当然そんな主張など受け入れられるはずもなく、教頭先生の逆鱗に触れたロボ部は部費をストップされ、廃部を免れる条件としてホビーロボの大会である「ROBO-ONE」で優勝することを要求される。かくして嫌々ながらもあき穂のためにROBO-ONEに出場することとなった海翔。しかし、この時まだ彼は気付いていなかった。偶然見つけた「君島レポート」が、世界をどんな運命に巻き込んでいくのかを。
ROBOTICS;NOTES-ロボティクス・ノーツ-第3話 「タネガシアクセルインパクトォォォォ
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