森秀樹×小島剛夕×小池一夫 – 新・子連れ狼 全11巻 (Scan-Jpeg/RAR/736.1MB)
『新・子連れ狼』(しン・こづれおおかみ)は、2003年から2006年まで『週刊ポスト』(小学館)で連載されていた劇画。小池一夫原作・小島剛夕作画の『子連れ狼』の続編であるが、小島が2000年に没したために、作画を小島にあこがれてこの世界に入ったという森秀樹が担当した。本来の作画者たる小島に対しては敬意を表して、作画原案者として作品にクレジットしている。
八丁河岸の決闘で父・拝一刀の遺志を継いで柳生烈堂を倒した大五郎だったが、一人で父の遺体を守るうちに力尽きて倒れてしまう。偶然そこを通りかかった東郷重位に助けられた大五郎は武者修行の旅をしている重位とともに全国を旅する事となるが、重位の旧主・薩摩藩主島津家の廃絶を狙う老中松平伊豆守の陰謀に巻き込まれ、再び冥府魔道を歩むこととなった。
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